RVCが使用できなかった時の対処方法(備忘録)

動画編集・配信

RVCが使用できない場合は以下の問題が考えられます。

環境が対応できていない

RVCを使用するにはGPU(NVIDIA製、AMD製、Intel製のいずれか)が必要です。

私はWindowsの環境でNVIDIA製GPUを使用しています。

Windowsのマイク設定で許可されていない

Windowsでマイクの許可を行なっていないとRVCでエラーが出ます。

  1. Windowsの「設定」アプリを開く
  2. 「プライバシーとセキュリティ」を開く
  3. 「マイク」を開く
  4. 対象のアプリまたは「デスクトップアプリにマイクへのアクセスを許可する」をオンにする

VRAMが不足している

VRAMの空きがない状態ではRVCは不具合を起こす可能性があります。VRAMの空きに余裕がある状態でRVCを起動してみてください。

実体験:配信中にVRAMが上限いっぱいになったときに変換中に不具合が生じてブツブツ切れたりしました

サウンド設定がおかしい

Windows本体のサウンド設定またはRVC側のサウンド設定がおかしいと変換がうまくできない場合があります。見直してみましょう。

2回目以降の起動時にRVCのサウンド設定が前回の設定から変わっている場合があります。

CUDA ToolKitがインストールできていない/されていない(NVIDIA製GPU)

CUDAが使用可能なGPUでCUDAの使用準備が出来ていない可能性があります。

nvidia-smi

コマンドプロンプトで上記のコマンドを実行することで現在のGPUが対応しているCUDAのバージョンを確認できます。

nvcc --version

コマンドプロンプトで上記のコマンドを実行することでインストール済みのCUDAバージョンを確認できます。

インストール済みのバージョンが表示されない場合はCUDA Toolkitをインストールしてみてください。
※GPUの種類によって対応しているCUDAのバージョンが違います

CUDA Toolkit 13.3 Update 1 Downloads
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